アトピー性皮膚炎用語集 アトピー性皮膚炎の驚愕写真!

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アトピー性皮膚炎用語集1

・アトピー性皮膚炎の原因、症状、治療法、薬、写真、画像、
 ガイドライン、治し方、直し方については、本文記事をご覧ください


・『アトピーの青い鳥』は、病院ランキングを発表しているサイトです

・乳児期アトピー性皮膚炎は、主に顔に目立った症状がみられます
 頬が赤くなり、小さな湿疹がみられ、強い痒みにより掻き壊すと
 ジクジクしてしまいます

 その為、血が滲んだり、カサブタが出来たりします

 ひどくなると、全身のあちこちに変化が見られ、
 身体では貨幣大の赤い湿疹や小さな湿疹、手足ではカサカサ
 特に、関節部が赤くなりただれたりします

・母乳しか飲んでいない、まだ離乳食の始まっていない赤ちゃんでも
 アトピー性皮膚炎になります。これはお母さんの母乳に
 原因があります

 授乳中のお母さんがアレルギーを起こしやすい食べ物を食べると、
 その食べ物が母乳を通じて赤ちゃんの体に入り、
 アレルギーを引き起こすのです

 赤ちゃんに食事アレルギーが証明されたら、授乳中のお母さんの
 食事からその原因となる卵や牛乳を制限します

アトピー性皮膚炎用語集2

・アトピー性皮膚炎に漢方を取り入れて治療することもできます

 漢方を主に使用した治療とステロイド外用薬の兼用、
 また保湿剤も漢方と兼用することも治療効果も高まります

 アトピー性皮膚炎に利用する漢方薬には湿疹や皮膚炎に対する
 漢方薬、体質改善・全身状態の改善を行う漢方薬があります


・アトピー性皮膚炎の名医といえば、現在熊本県でアトピーの
 専門病院を営む稲葉葉一先生が有名です

・一般的に子供に多い皮膚の症状は、耳ぎれ、Dry skin
  (身体が、乾燥してカサカサして細かいブツブツができる
 冬季に悪化します)、肘窩(肘の内側)、膝蓋(膝の内側)が
 赤くなりブツブツが出来て痒くなります。大人に多い皮膚の症状は、
 顔、首、手などに現れ子供の時の症状はなくなります

 成人でも子供と同じ場所に残ることもあります

 そして最後に刺激を受けやすい手に残り、手湿疹が最後の症状に
 なる人がいます

・『アトピー性皮膚炎 専門医・病院ガイド』は、アトピー性皮膚炎の
 専門医32名が書き下ろした治療法別解説し、
 全国178名の専門医がアンケートに答え、受診のための全情報を掲載

 診療内容、治療や患者への姿勢、アドバイスなど
 所在地図付きで紹介した書籍です

・アトピ―性皮膚炎の食事療法においても、野菜の嫌いな患児ほど
 治りも遅くかつ悪いようです

アトピー性皮膚炎用語集3

・成人型アトピー性皮膚炎は首や顔に症状が強く出ることが多いので、
 女性にとっては深刻です。症状がひどくなると、
 耐えがたいかゆみに加えて、皮膚が赤くなったり、
 皮がむけたりするので、精神的に辛いものとなり、
 それがストレスとなり、ますます症状を悪化させることになります


 治療には、アレルゲンを見つけ、それを取り除くとともに、
 炎症やかゆみを抑える外用薬の投与、スキンケアを行います

 また、ストレス耐性を強化するため、心理療法をあわせて行う
 場合もあります

・生後1ヶ月から数ヶ月の乳児では、頭に乳痂というかさぶたがつき、
 顔は赤くただれたようになり、ジクジク濡れてきます

 頸から上だけの場合では、治療が進んでおり、ひどくなることは
 少ないのですが、ひどくなると、かゆみが非常に強いため機嫌が
 悪くなり、よく眠れず、食欲もなくなります

 このような乳幼児アトピー性皮膚炎は、乳幼児湿疹の大部分を
 占めています

・『日本名湯〜湯快ナビ』では、アトピー性皮膚炎(湿疹)に効く
 温泉をいくつか取り上げて、紹介しています

 アトピー性皮膚炎(湿疹)の治療などに利用される温泉も、
 日本には沢山あります

アトピー性皮膚炎用語集4

・アトピー性皮膚炎の治療にはステロイドホルモンを含む軟膏が
 必要になります


 ステロイド軟膏には何段階もの強さのものがあるため、
 湿疹の場所や程度によってどのくらいのステロイドを使用するかを
 判断するのは難しいものです

 ステロイドの作用が強いほどアトピーを抑える力が強いのですが、
 その反面副作用が現れやすくなります 

 軟膏を塗るのは毎日のことなので、軟膏についてのきちんとした
 知識を持つ必要があります

・乳児のアトピー性皮膚炎では、特に顔を中心にできる紅斑が
 特徴的ですが、これとよく似た症状に乳児湿疹と乳児脂漏性湿疹が
 あります

・アトピー性皮膚炎の専門病院は、東京都、静岡県、大阪市、横浜市、
 松本市をはじめ、全国各地にあります

・アトピー性皮膚炎は幼児期から小児期に見られる代表的な湿疹性の
 皮膚疾患です

 遺伝的な素因が原因となって発症することが最近の研究で明らかに
 されてきました

 特に喘息などのアレルギーを合併する患者では、母親から
 アレルギー素因が伝えられやすいことが明らかにされています

・アトピー性皮膚炎の乾燥肌には、「保湿」が重要です
 皮膚を清潔に保ち、不足している水分や油分を補給して、
 肌を保湿してあげましょう

アトピー性皮膚炎用語集5

・漢方薬専門の村田漢方堂薬局ではアトピー性皮膚炎で
 長年お困りの方のために直接面談による綿密詳細な漢方相談を
 行っています


・関市立中央病院の永田良隆先生は、アトピー性皮膚炎をはじめ、
 難治性アレルギー疾患の根本治療に取り組まれ、
 健やかな育ちのための「食育」とアレルギーの予防について、
 多数の著書のあります

・アトピー性皮膚炎は、怖い病気でなく幼児のアトピー性皮膚炎の
 90%以上が、小学生・中学までに治ると言われています

 春思期再発することもあります

 就職・引っ越・妊娠・出産で悪化することもあります

 大人のアトピー性皮膚炎も突然良くなる時があります

・アトピー性皮膚炎に出される治療薬にステロイドがあります

 ステロイドを利用する理由は、炎症を抑える作用と、
 アレルギー反応を抑える作用があるためです

 乾燥によるかゆみを抑えるためには、保湿剤として、
 ワセリンを利用することにより、かゆみを抑えます

・妊娠中の食事制限は、児のアトピー性皮膚炎の予防には、
 つながらないと考えられています

・犬のアトピー性皮膚炎は、アトピー体質の犬がなりやすいですが、
 何が原因物質(アレルゲン)になるかは、
 それぞれの犬によって異なっています

アトピー性皮膚炎用語集6

・アトピー性皮膚炎は、先天性の過敏症の一種です

・アトピーという名前は「場所が不特定」という意味の
 ギリシャ語「アトポス」(atopos - a=不特定, topos=場所)から
 由来しています

・医学用語としては気管支喘息、鼻炎などのほかの
 アレルギー疾患にも冠されますが、日本においては慣用的に
 「アトピー」のみで皮膚炎のことを指すことが多いです

・慢性化すると、鳥肌だったようにザラザラしたものができ、
 皮膚が次第に厚くなります

・しこりのあるイボ状の痒疹ができることがあり、
 この場合難治性となり、イボになることもあります

・思春期以降は、手指に症状が表れ易くなり、
 爪元から第二関節あたりが特に酷く荒れやすくなります

・思春期以降は、油脂分泌不足から頭皮に大量のフケが出るケースが
 多いです

・アトピー性皮膚炎は、アトピー型気管支喘息、アレルギー性鼻炎、
 皮膚炎の蕁麻疹を起こしやすいアレルギー体質
 (アトピー素因)の上に、様々な刺激が加わって生じる、
 痒みを伴う慢性の皮膚疾患と考えられています

・患者の約8割は5歳までの幼児期に発症します

 従来、学童期に自然治癒すると考えられていましたが、
 成人まで持ち越す例や、成人してからの発症・再発の例が、
 近年増加しています

 これについては、人口密度や住宅環境の変化が要因であるとする
 意見や、軽症患者の医療機関への受診が増えたことを指摘する
 意見があります

アトピー性皮膚炎用語集7

・アトピー性皮膚炎のガイドラインには、厚生労働省によるものと、
 日本皮膚科学会によるものがあります


 厚生労働省診断ガイドラインは皮膚科医に限らず、
 広く一般の臨床医に参照すべきものとして作成されています

 「改善が見られない場合は専門医に任せるように」
 としているように、プライマリ・ケアの意味合いが強いです

 一方、日本皮膚科学会診断ガイドラインでは、皮膚科医が
 参照すべき内容になっています

 主に皮膚の病変に着目した内容になっており、
 より厳密な診断基準になっています

 このように2種類のガイドラインがあり、
 治療内容にねじれが発生する可能性もある、という意見もあります

・発症の原因は不明ですが、蕁麻疹のような即時型アレルギーと
 遅延型アレルギーが複雑に関与すると考えられています


・アトピー性皮膚炎は、家族内発生がみられること、
 他のアレルギー疾患(気管支喘息など)の病歴を持つ場合が多い
 (アレルギーマーチ)ことなどから、遺伝的要因が示唆されます

 よって、皮膚が乾燥しやすいなどのアトピー素因を多くの患者が
 持ちますが、これは炎症の結果ではなく、独立した要素であると
 考えることができます

 しかしその一方で、いわゆる遺伝病のように特定の遺伝子が発症の
 有無を決定的に左右するものではありません

 また、発展途上国に少なく近代化に従って数十年単位で患者数が
 増加していること、環境の変化によって急激に発疹・痒みの症状が
 悪化しやすいことなどの理由から、
 遺伝的要因だけでは説明できない事例も多く、
 環境要因も非常に大きいと考えることもできます

 以下に、遺伝的(先天的)要因と環境(後天的)要因について
 分かっている原因の情報をまとめました

アトピー性皮膚炎用語集8

・アトピー性皮膚炎の遺伝的要因

 ・過去に「アレルギー反応が先か、アトピックドライスキンが先か」
  という議論がありましたが、
  90年代からあったバリア機能の欠陥という考え方が、
  今世紀に入って遺伝子レベルで証明されてきており、
  現在の最先端医療ではこれに倣っています

 ・1990年代に角質層に存在するセラミドという細胞間脂質が少ない
  という調査報告があり、
  セラミドの生成に関わる遺伝子が注目されました

  セラミドは顆粒細胞内で生成されますが、
  同じく顆粒細胞でケラチンを束ねているフィラグリンという
  タンパク質の欠陥が判明、原因遺伝子が2006年に特定されました

 ・顆粒細胞は代謝により表皮側にせり上がって角質細胞になりますが、
  この際放出されるセラミド量が少ない為、角質は乾燥して隙間が
  できやすくなります

  この隙間から健常者ならば遮断出来る筈の異物に進入され易くなり、
  抗体が反応して炎症(痒み)となることが2006年までに数度行われた
  実験によって証明されています

 ・個々人の体質や環境によるが8割方の患者は、
  繰り返される異物進入に対し、免疫系が即応体制を整えて抗体を増産、
  アレルギー体質化します

  またセラミドは細胞同士を接着してもいるため、
  角質が剥落し易く厚みのある角質層を形成できません

  このような薄い角質層は外部の刺激に対して敏感であり、
  痒みの一因になると考えられています

 ・顆粒層及び角質層の異常に起因するアトピックドライスキン、
  即ちバリア機能の欠陥という皮膚の生理学的異常の分子レベルの
  解明が進んでいます

 ・遺伝子の解析により、マスト細胞、好酸球にIgE抗体を結合させる
  レセプターや、サイトカインのうちアレルギーの炎症に
  関与するものの遺伝子が集中している遺伝子座がアレルギーと
  関連していることが明らかになっています

・アトピー性皮膚炎の環境要因

 ・多彩な非特異的刺激反応および特異的アレルギー反応が
  関与して生じる要因があり、以下が挙げられます

 ・摂取する食物がアレルゲンとなっていることがあり、
  乳児期・学齢期に多く発症します

 ・ダニ・ハウスダスト・鳥の糞といったアレルゲンにより、
  悪化原因となっていることがあります

 ・皮膚に常在している細菌の影響も考えられます

  細菌が病変部位から進入するなどで特異的な感染症を
  併発することが多いほか、湿潤した病変部位は健常な
  皮膚よりも常在菌の数が多いことが知られており、
  これらの菌体成分により免疫応答が賦活化されることが
  症状の増悪の一因とする説もあります

 ・ストレスの影響も考えられます

  進学・就職・職場の配置転換などを機会に悪化するケースが
  多く、ストレスにより掻破行動が増すことが原因の
  ひとつとなっています

 ・自己を破壊する掻破行為がある種の快感を生み、
  患者がそれにより症状を悪化させるという説もあります

 ・環境基準(健康項目)に定められる有害化学物質等により
  発症が報告されています

 ・入浴時等の石鹸の使用により元々遺伝的に弱かった
  皮膚のバリア機能を更に弱めてしまう事があり、
  使用を中止する事で軽快する例があります

 ・極端な乾燥肌のため、冬の乾燥期に悪化する事が多いです

  特に冬の太平洋側は連日快晴のため、
  極端な肌荒れを起こしやすいです

 ・盛夏期、自己の発汗によっても炎症を起こしやすいです

  これは表皮バリア機能が乏しいため、
  汗の塩分がダイレクトに表皮で滞留してしまうためです

アトピー性皮膚炎用語集9

・ステロイド(副腎皮質ホルモン剤)

 ステロイド外用剤は、副腎皮質ホルモン(ステロイド)により
 過剰になっている免疫反応を抑制し、症状を和らげる効果があります

 もっとも効果が高いとされる薬剤です

・プロトピック(商品名・軟膏)

 プロトピックとは、1993年から治験として使われ始め1999年6月に
 認可されました

 タクロリムスという免疫抑制剤を外用剤として製剤したものです

 元々、臓器移植手術の際に用いられてきたもの(プログラフ)ですが、
 その濃度を0.1%にして外用剤にしています

・保湿剤

 アトピー性皮膚炎患者の皮膚は、明確な病変部位外にも、
 乾燥した特異な性状を示すことがあります

 乾燥部位からは皮脂やセラミドが失われ、外部からアレルゲンの侵入を
 容易にしていると考えられています

 また痒みの一因ともなり皮膚の回復が妨げられています

 炎症に対する治療だけでなく、このような皮膚の性状に対処すること
 (スキンケア)もまた、治療の根幹です

 スキンケアを丹念に行うことにより劇的に改善することもあるため、
 ステロイド外用剤などだけでなく、保湿剤を使用することは重要です

 実際の処方では、ワセリン等の油性のものや、適度に水分を含んだ
 クリーム状の保湿剤(ヒルドイドソフト等)がよく処方されます

アトピー性皮膚炎用語集10

・ アレルゲンの除去

 「ダニ」・「ハウスダスト」がアレルゲンとなっている場合が多く、
 実際に他の疾患の治療でホコリのない無菌室に入った際に、
 劇的に改善することは良く知られています

 部屋のホコリ掃除や換気をこまめに行い、寝具を日光に干す頻度を
 増やします

 多くの患者では多種類のアレルゲンが関与し、また完全にダニなどを
 除去することも難しいため必ずしも効果があるとは限りませんが、
 著効例も報告されています

・食事制限

 アトピー性皮膚炎の原因が、明らかに食物アレルギーが原因または
 悪化要因となっている場合には、食事制限が必要となります


 一時期には厳密な食事制限が実施されましたが、
 成長に伴い食物の影響は低くなるケースが多いことと、
 厳格な食事制限の結果子供の一部に成長障害が起きることが、
 多々みられるようになったという理由で、
 以前よりは比較的穏やかな方法がとられるようになりました

 そのため管理栄養士などともよく相談して慎重に行う必要があります

・石鹸の工夫

 過剰に皮脂を奪う石鹸は避けたほうがよいが、その一方、
 十分に皮脂が洗い流されないとかゆみや菌の繁殖によって、
 かえって症状を増悪させる場合もあります

 皮膚科の専門医によっては、オリーブ石鹸などの無添加かつ
 低刺激性石鹸の使用を薦める場合がありますが、
 「アトピー患者向け」として推奨されるものや、
 高価な「敏感肌用石鹸」が、すべての患者に合うわけではありません

 実際に試すなどして、個個人にあった製品を選択する必要があります

・日常生活の指導

 皮膚はいつでも清潔に保つこと

 皮膚の保湿をおこない、乾燥させないこと

 爪は短く切り、滑らかに磨いて皮膚を傷つけないようにすること

 適温・適湿の環境を心がけること

 刺激の少ない衣類を着ること

 汗をかいたらこまめに着替えるようにすること

 室内を清潔に保つこと

 ⇒アトピー患者は特に皮膚のごみが部屋にたまりやすいので、
  掃除機などでこまめに掃除する

 1日1回は入浴すること

 ⇒皮膚を清潔に保つため

・ストレスの除去

 家庭・学校・職場における本疾患の理解と協力が必要です

 必要であれば精神療法を行うこともあります

アトピー性皮膚炎用語集11

・日常生活の指導

 皮膚はいつでも清潔に保つこと
 皮膚の保湿をおこない、乾燥させないこと
 爪は短く切り、滑らかに磨いて皮膚を傷つけないようにすること
 適温・適湿の環境を心がけること
 刺激の少ない衣類を着ること
 汗をかいたらこまめに着替えるようにすること
 室内を清潔に保つこと

 ⇒アトピー患者は特に皮膚のごみが部屋にたまりやすいので、
  掃除機などでこまめに掃除する

 1日1回は入浴すること

 ⇒皮膚を清潔に保つため

・ストレスの除去

 家庭・学校・職場における本疾患の理解と協力が必要です
 必要であれば精神療法を行うこともあります

・アトピー性皮膚炎 (英語:atopic dermatitis) とは、
 湿疹(皮膚の炎症)を伴うもののうち、
 アレルギー反応と関連があるものを言います


・乳児湿疹と混同される場合もあります

・その炎症は頭部に始まり、次第に顔面に及びます
 そして体幹、手足に下降状に広がります

・幼児期-学童期には、関節の内側を中心に発症し、
 耳介の下部が裂けるような症状(耳切れ)を呈します

・眉毛の外側が薄くなります(ヘルトゲ兆候)

・発赤した皮膚をなぞると、
 しばらくしてなぞったあとが白くなります(白色皮膚描記)

・乾燥して表面が白い粉を吹いたようになり、強い痒みを伴います

・赤い湿疹、結節などができ、激しい痒みを伴います
 痒疹を伴うこともあります

・湿潤した局面から組織液が浸出することがあります

・児童期が湿潤型、思春期以降は乾燥型の皮膚炎を起こすのが
 アトピーの特徴です

・湿潤型は主に首周りや肘膝関節裏、乾燥型は頭皮、額、肩、内腿、
 内椀に発症し易いのが特徴です

 また乾燥型に切り替わるとき、湿潤型の症状は軽快する傾向が
 あります

アトピー性皮膚炎用語集12

・アトピー性皮膚炎による疾患に、病院などで一般的に行われる
 治療は、根治を目的としたものではなく、
 薬物などによる対症療法です


・現代の医療技術ではアレルギーの発症そのものを抑える方法はなく、
 幼少期の食物の影響が強い症例などを除き、
 原因となるアレルゲンを特定することが難しく、
 また代表的なアレルゲンであるダニやハウスダストなどを環境から
 完全になくすことも事実上不可能であるからです

・まず重要なことは不規則な生活やストレス、乱れた食生活や
 不潔な住環境を避け、十分な睡眠時間を確保することです

・極端な重症例や治療に抵抗する症例を除けば、
 その上で薬物療法とスキンケアを行うことによりQOLへの影響は
 最小限にできます

・十分なコントロールが得られない場合でも、
 頻回の受診で処方を変えていけば問題が起きることは少ないです

・いわゆる「根治」をうたった療法で医学的根拠のあるものは現時点で
 存在しません

 数年にわたって症状が完全に消失している、「根治」とみなせる状態も
 ありえますが、何らかの治療の結果ではありません
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